山菜教室開催
2011年 05月 20日
東日本震災と福島原発事故で心を痛めていて何も出来なかったが、新潟の雪解けと共に私の心も徐々に溶解して来て、兼ねてから計画していた山菜教室を開催することになった。
何よりも背中を押してくれたのは被災地、福島県から3人の参加申し込みがあったからだ。
本当に感謝したい。
関越道の塩沢・石打SAに集合した一行は十日町に向かった。
車窓からの景色は、例年より雪解けが遅いような気配で山菜の芽吹きが心配になったが、有るものを採取するしかないので、宿泊場所の市営ロッジに急いだ。
今回は20人の参加が有ったので、地元のメンバーが案内人となり3班に分かれて山菜採取に出掛けた。
我が班は10人で清津川沿いの河原を中心に散策し、数種類の山菜とキノコをゲットして帰還した。
他の班もそれなりの収穫を得て次々と帰ってきた。
その後は選別、掃除、下ごしらえ、そして料理だ。
基本的に、全てを男性が受け持ち女性は温泉や買い物、軽宴会などで出来上がりを待つ。
宴会はめちゃくちゃ盛り上がる。久しぶりに会う仲間達の近況が聞けるし、今季の釣行の約束をしたり(それが実現するかどうかは分からないが)早々につぶれる者、翌日仕事で帰る者、明るくなるまで飲み続ける者、みんな自由なのだ。
翌日は解散して温泉へ、今年も楽しい山遊びが始まった。
何よりも背中を押してくれたのは被災地、福島県から3人の参加申し込みがあったからだ。
本当に感謝したい。
関越道の塩沢・石打SAに集合した一行は十日町に向かった。
車窓からの景色は、例年より雪解けが遅いような気配で山菜の芽吹きが心配になったが、有るものを採取するしかないので、宿泊場所の市営ロッジに急いだ。
今回は20人の参加が有ったので、地元のメンバーが案内人となり3班に分かれて山菜採取に出掛けた。
我が班は10人で清津川沿いの河原を中心に散策し、数種類の山菜とキノコをゲットして帰還した。
他の班もそれなりの収穫を得て次々と帰ってきた。
その後は選別、掃除、下ごしらえ、そして料理だ。
基本的に、全てを男性が受け持ち女性は温泉や買い物、軽宴会などで出来上がりを待つ。
宴会はめちゃくちゃ盛り上がる。久しぶりに会う仲間達の近況が聞けるし、今季の釣行の約束をしたり(それが実現するかどうかは分からないが)早々につぶれる者、翌日仕事で帰る者、明るくなるまで飲み続ける者、みんな自由なのだ。
翌日は解散して温泉へ、今年も楽しい山遊びが始まった。
by peter_mrt99
| 2011-05-20 18:32